ワンフェス2025夏
今年も夏のワンフェスがあっという間にやってきました。昨年は入場のシステムに色々と問題があったのですが、今回は海浜幕張の駅前から会場まで「私達はどこへ集まり、そしてどこへ向かうのか」が分かりやすくアナウンスされていて、安心して列に並ぶことができました。とは言え、炎天下の中の1キロにわたる行進は、なかなかしんどく・・・いやいや、それ以上に同じ状況(炎天下、という点で)で誘導されているスタッフの方には頭が下がりました。最終的には場内で待機できるという「ラストステージ」感は素晴らしかったですね。来年も、この形がスタンダードになるんですかね。ともかく、運営の方々、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

結局、少し寝坊をして出遅れた結果、駅到着が9時54分(集合10時)だったのですが、走ったり割り込みをしたりもせずに普通に歩いて場内に入ったのが10時半過ぎでした。

さて、前回の冬のタツノコワンフェスは「午後入場前(午前入場の最後)に入れば並ばないで入れるかな」なんてふざけたことを考え(実際、そうなんですが)、入手しそこなってしまったクリアファイルなので、今回はかなり早めにオフィシャルグッズブースへ。
蘇生工房「恐怖の伊豆スカイライン」
とりあえず買って、いつか制作する日を待つ・・・というのが嫌なので、すぐに制作したいものだけを購入することにしているのですが「帰宅したらすぐに洗浄して組み始めるキット」に選ばれたのは、今回はこれです。ウルトラ怪獣散歩の1コマを切り取ったユーモラスな逸品。

制作開始(洗浄→軸打ち)


パーツ数も多くないので、洗浄も軸打ちもすぐに終わりました。合わせもしっかりしているので、パテも最小限で済みました。腕の部分のみパテで埋めています。
塗装・完成
・・・ということで、1日で完成です。メフィラス星人じたいはそこまで複雑な色合いではないので、塗り分けもそこまで難しくはなかったのですが・・・問題はカピバラ。毛並みの塗装がなかなか難しかったです。


