さて、エクスプラスより、G3に続いてG2のガメラ、さらにはソルジャーレギオンも販売されました。これは制作するしかない!ということで、すすきのの街、さらにはレギオンプラントも合わせてジオラマ化。そのプロセスを簡単にではありますがご紹介しておきます。
エクスプラスガメラ制作

料理番組のように「ここに完成したガメラがあります」という状態からのスタートとなりますが、今回はソルジャーレギオン1000体と、すすきのの街並み再現がメインと認識しているので、ガメラについては完成状態から記事をはじめたいと思います。

ガメラは甲羅が命…とは言うものの、このあとすぐにソルジャーレギオンで覆われ、体表の大半が見えなくなるので塗装のモチベーションも微妙です。

これも料理と同じで、いわゆる「下ごしらえ」というやつですね。見えなくなるとは言え、手は抜きません。
ソルジャーレギオン1000体チャレンジ!
さて、ここからがはじめの難関。エクスプラスから発売されているソルジャーレギオン、なんと500体!ランナーから切るだけでも大変なのですが、さらにそれを塗装となると気が遠くなる作業です。


しかも、今回は実際の劇中と同様の1000体(2箱)を接着することにしました。これは、なかなかのチャレンジです。単体で見ても、ソルジャーレギオンとは分からないかも知れませんが、そこは「我々は大勢であるがゆえに」です。これがガメラの体に大量に取りついていたら、それをソルジャーレギオンと認識できない人はいないはず。

千里の道も、一歩から。まずは、1体を置いてみました。

…と、そんな感じではじめたものの、数体置いたらもうスイッチが入り、気づいたら300体。

2日もすれば、1箱ぶんのレギオンをガメラに移植していました。これで、500体。…あれ、1000体も目指せるんじゃ?という気持ちに。

背中を見ると、なかなか良い感じに気持ち悪くなっております。

すすきのジオラマ制作
さて、次はジオラマを作りつつ、残りのソルジャーレギオンを接着していきます。ジオラマといっても1/700。いつものNゲージスケール(1/150)のものは使えないので、なかなか大変。

ピットロードのキット。これなら、ちょうど良さそうですが…
ロビンソン百貨店の制作
さて、ここからが本番。まずは、劇中でも印象的な百貨店の建物の制作。この上にレギオンの草体が花を咲かせるわけです。(G1のギャオスと東京タワーのように、絵になるシーンが多いですね)



主要なビルは既存のキットにはないので、プラ板を使ってフルスクラッチ。(いや、ウルトラマンのアルティメットルミナスのビルを使っているのでセミスクラッチです)

レギオン草体も…。これはパテでフルスクラッチです。レギオン草体については、後の記事で紹介していきます。
すすきのビル


手前のすすきのビルは看板が印象的なので、Wordなどで看板を自作、もしくは写真などから切り出し、加工します。これも、アルティメットルミナスのストラクチャを転用。


こんな感じです。消費者金融の懐かし看板は、当時の写真を参考にしています。あとは、ニッカの看板をつければ完成。

レギオン草体制作
いよいよ、レギオンの制作。いつもおなじみの「透明下敷き」の登場です。コンロであぶるとしばらく柔らかい時間がつづくので、ふにゃふにゃになった下敷きを花びらの形に成形します。




上記の写真のように、パテで葉脈をつくり、植物感を出していきます。

なお、花びらのまわりの棒のようなものは、かつて花びらだったもののようです。花びらが枯れると、このような形状になってまわりに広がるとのこと。したがって、繊維質の割り箸を使用。なるべく「枯れた植物」の質感を出していきます。


さて、今回はいったんここまで。劇中では夜間戦闘だったので、暗い時間帯に撮影したのが上記の写真。
